MonsterS4に着想を得た歴史的カラー現金販売価格:¥1,790,000-
◆ショップからのコメント◆
2026年、新型Monsterに新しく加わった「Sport」カラー。
単なる新色ではありません。
このカラーリングのルーツにあるのは、Monster史上初めて水冷4バルブエンジンを搭載した「Monster S4」。
Ducatiが公式にS4へのオマージュとして生み出したカラーリングです。
今回、その新型Monster+ Sportの現車がドゥカティつくばに入荷しました。
■ Monster S4を知っている方なら、少し懐かしく感じるかもしれません
Monster S4は、Monsterの歴史の中でも大きな転換点となったモデルです。
それまでのMonsterが築いてきたシンプルなネイキッドスタイルへ、スーパーバイクの流れを汲む水冷4バルブエンジンを組み合わせたモデルで、Monsterのスポーツ性をさらに一段押し上げた存在でした。
今回のSportカラーは、そのS4のカラーリングからインスピレーションを得ています。
グレーを基調としながら、ホイール、シート、フロントフェアリング、テールセクション、燃料タンクのディテールへRacing Redを配置。
Ducati自身も、スポーティさとエレガンスを融合させたカラーリングと表現しています。
■ 写真以上に、実車の質感が印象的です
今回入荷した実車を見て、まず感じたのは「派手」というよりも、非常に上質だということでした。
落ち着いたグレー。
艶のあるブラック。
そして鮮やかなRacing Red。
この3色の組み合わせによって、通常のDucati Redとはまったく違うMonsterに仕上がっています。
とくに燃料タンク周辺は印象的です。
DUCATIロゴやグラフィックも含めて非常に一体感のある仕上がりで、写真以上に滑らかで質感の高い印象を受けます。
そして赤いホイールから燃料タンク、シート、テールへ続いていくRacing Redが、車両全体を一本につないでいるように見えます。
■ 長年Monsterを見てきた私が感じたこと
ここからはDucati公式の説明ではなく、長年Monsterを販売してきたスタッフとしての個人的な感想です。
昔のMonsterといえば、やはりスチールパイプのトレリスフレームを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
現在の第5世代Monsterでは、メインフレームに軽量なアルミニウム製モノコックを採用しています。
ですから、かつてのMonsterのような赤いトレリスフレームそのものはありません。
それでもこのSportカラーを横から眺めていると、フロントからタンク、シート、そしてテールへ続いていくRacing Redのラインに、私はどこか昔の赤いトレリスフレームをまとったMonsterを思い出します。
もちろん、Ducatiが「トレリスフレームを表現した」と説明しているわけではありません。
ただ、昔のMonsterを知っている方なら、この赤の使い方に少し懐かしさを感じる方もいるのではないでしょうか。
しかも公式には、まさにMonster S4へのオマージュとして生まれたカラーです。
懐かしさがありながら、決して昔のデザインをそのまま復刻した車両ではありません。
そこが、このSportカラーの面白さだと思います。
■ 中身は完全に最新世代。890ccの新しいDucati V2
今回の新型Monsterは、第5世代へ進化しています。
搭載されるのは、新開発の890cc Ducati V2エンジン。
最高出力111ps/9,000rpm、最大トルク91.1Nm/7,250rpmを発生します。
しかし、新しいV2の魅力はピークパワーだけではありません。
3,000rpmですでに最大トルクの70%、4,000〜10,000rpmでは80%を発揮する非常に幅広いパワーバンドを持ちます。
さらにインテーク可変バルブ・タイミング・システムを採用し、低回転域では滑らかに、中回転域では力強く、高回転域ではしっかり伸びる特性に仕上げられています。
街中では扱いやすく、ワインディングへ持ち込めばしっかりスポーティ。
これまでMonsterが持っていた「気軽に乗れるDucati」という魅力を、現在の技術でさらに磨き上げています。
■ 175kg。第5世代Monsterはさらに軽くなりました
新型Monsterの燃料を除く装備重量は175kg。
先代モデルから4kg軽量化されています。
メインフレームにはアルミニウム製モノコックを採用。
軽く、コンパクトな車体に新しい890cc V2を組み合わせることで、市街地での扱いやすさと、ワインディングでの俊敏な走りを両立しています。
日本仕様のシート高は775mm。
Monsterという名前から想像する以上に、日常でも付き合いやすい一台です。
■ 電子制御も最新世代へ
もちろん、軽さやエンジンだけではありません。
Ducati Quick Shiftアップ/ダウン2.0を標準装備。
さらに、
・4つのライディングモード
・4つのパワーモード
・Ducati Traction Control
・Ducati Wheelie Control
・Engine Brake Control
・コーナリングABS
など、現代のDucatiらしい電子制御を備えています。
5インチのフルカラーTFTディスプレイやフルLEDライトなども採用。
必要なものをしっかり備えながら、Monsterらしい「シンプルで軽く、乗って楽しい」という基本思想は変わっていません。
また、バルブクリアランス調整間隔は45,000km。
長くDucatiと付き合っていくうえでのメンテナンス性についても大きく進化しています。
■ S4へのオマージュ。しかし、これは最新のMonsterです
今回のSportカラーはMonster S4へのオマージュです。
しかし、昔のMonsterをそのまま再現した復刻モデルではありません。
新しい890cc V2。
175kgの軽量な車体。
アルミニウム製モノコックフレーム。
最新の電子制御。
その現在のMonsterに、過去のS4を思わせるカラーリングをまとわせています。
つまり、
「昔に戻ったMonster」
というより、
「Monsterの歴史を、現在の技術で表現した一台」
と言った方が、このSportカラーには合っているように思います。
■ Ducati Redとは違うMonsterを選びたい方へ
Ducati Redは、やはりDucatiを象徴する王道のカラーです。
Iceberg Whiteも、新型Monsterの軽快な造形を非常によく見せてくれます。
一方、このSportカラーにはそのどちらとも違う魅力があります。
少し人とは違うMonsterに乗りたい。
昔のMonsterが好き。
Monster S4を知っている。
赤一色ではなく、大人っぽくスポーティなDucatiを選びたい。
そして、車両の性能だけでなく「所有した時に眺めたくなるデザイン」も大切にしたい。
そんな方には、ぜひ一度実車をご覧いただきたいカラーです。
■ この色に惹かれた方には、早めに実車を見ていただきたいと思います
ここも長年Ducatiを販売してきた経験から感じることがあります。
これまでMonsterには、通常のDucati Redとは異なる個性的なカラーが何度も設定されてきました。
その当時は普通に選択できたカラーでも、数年後になって、
「あのカラーが欲しい」
と思った時には、中古車を含めてもなかなか見つからないというケースを何度も見てきました。
もちろん、今回のSportカラーが今後どの程度供給されるのか、生産期間がどのくらいになるのかは現時点では分かりません。
ただ、カラーリングは後から簡単に変えられるものではありません。
この写真をご覧になって、
「この色、いいな」
「普通のMonsterとは少し違う」
と直感的に感じた方には、現車がある今のうちに、一度実物をご覧いただくことをおすすめします。
写真と実車では、グレー、ブラック、Racing Redの見え方や質感がかなり違います。
■ 新型Monster+ Sport、ドゥカティつくばに入荷しています
今回ご紹介しているMonster+ Sportは、現在ドゥカティつくばに現車がございます。
ドゥカティつくばでのご相談はもちろん、系列店のドゥカティ千葉セントラルからのお問い合わせ・ご購入相談も承っております。
一括でのお支払いだけでなく、Ducatiの各種ファイナンスについてもご相談いただけます。
金利やキャンペーン、適用条件については時期により異なりますので、最新の内容はスタッフまでお問い合わせください。
Monster S4へのオマージュ。
新しい890cc Ducati V2。
175kgの軽量な車体。
そして、写真以上に印象的なグレーとRacing Redの組み合わせ。
30年以上の歴史を持つMonsterだからこそ成立する、過去と現在が自然につながったSportカラーです。
ぜひ実車で、その質感と存在感をお確かめください。
【お問い合わせ・店舗情報】
■ドゥカティつくば(DUCATI TSUKUBA)
茨城県つくば市島名2933-7
TEL:029-896-4112
■ドゥカティ千葉セントラル(DUCATI CHIBA CENTRAL)
千葉県千葉市若葉区桜木6-2-28
TEL:043-488-6660
- 主な仕様:
- 排気量:890
- 製造国:タイ
- 取扱説明書:有
スペアキー:有
車載工具:有 - 年式(初年度登録):2026
車検(自賠責)の有効期限:付 - メーター表示距離:
定期点検整備:付 - 保証:
- エンジン:
- 足回り:
- 電気・保安:
- 車体:
- 外装:
- 特記事項:
- メインフレームの修正・交換:有
- メーターの交換:有(取替前:取替後:)
メーターの改ざん:有 - 車体番号:
品質評価者:
MonsterS4に着想を得た歴史的カラー

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